私が小学校の頃に体育館で映画が上映された事があります。

上映会前日に、先生から児童へ教室の椅子を体育館へ皆で運ぶようにと指示があって…

私はイス運びながらキチッと並んでいる様子を見て、

明日の映画 を思い浮かべてドキドキしたことを今でも少し覚えています。


体育館で先生方が窓を暗幕で覆って作る暗転の空間は、
映画館では味わえない独特の雰囲気があります。

Dsf のクリエーティブグループ
新しいプロジェクションの表現技術を駆使し、
もっと、もっと、子供達のワクワクした笑顔が期待が出来るような〜
映画投影システムの開発を考えて来ました。


デジタルプロジェクターの投影技術だけはなく、
上映する映像の制作に仕掛けを組み設計をすることで、
メイン上映のスクリーンに対して
思いがけないような場所へ本編に対しサブ映像が映し出されるような〜
演出を考案致しました。

これらの上映システムは既存の固定設備
(映画館と映画コンテンツやホール等)
の環境では実現が難しいと考えます。


それは体育館のように自由にスクリーンとプロジェクターが配置が可能な
環境でなければ実現は容易でありません。


映画を見るドキドキ感を子供達が体感し…

体育館で上映される映画を子供達に見てもらいたいと我々は楽しみにしています。

今回の映画製作のもう一つの大きな理由は‥!!

現在、社会的問題となっている。
「いじめ」や、「自傷行為」の低減に少しでもこのプロジェクトが効果あれば幸いと
我々は考えて映画のシナリオを作りました。



この問題は小学生や子供たちの問題だけではありません。

しかし、子供達は将来へより多くの豊富な可能性を秘めています。
この映画の内容から「夢」を読み取ってもらえるのなら
上記のような問題は必ず社会から少しづつ減ると私たちは信じています。



この作品には微力ながらそういうような祈りが込めらてストーリーが考えられています。

全半はノンフィクションを基にして、(作者が体験した不思議な出来事)
子供達の日常の生活の中で起きた不思議な出来事をドラマにしました。
 

後半はそれが(前半の不思議な出来事が‥)どうして? 起きた現象なのか
主人公が大人になり成長し考え、現代科学で解明するという痛快
フィクションです。
(…
後半部分はフィクションです。)

この度、映画 「太陽と風の記憶」 製作にあたって製作委員会を結成しました。

プロジェクト実現に向けて現在スポンサー企業を募集しています。

文化庁の映画製作の補助金申請と平行し制作計画を行う予定です。

文科省の教育等映像審査制度に申請予定です。


体育館で映写される新企画プロジェクションシステムの企画書。

映画の企画書及びプロット。
映画の制作台本。撮影計画書。予算書。
上映予定地域での教育委員会との協議書(協議後に…)
※上記書類等ご送付させて頂きます。(‥その上でご検討願います。)

ウェブ アニメータ

「僕が映画を作ろうと思った無謀な訳」アメブロUPしました。

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